霊園に従事する者として・・・。

本日は、お墓の教科書より・・・心に留まったところを抜粋して皆さんにお伝えしたいと思います。

 

お墓とは何か?

「幸せ」の語源は「為し合わせ」であり、「仕合せ」でもあるそうです。お互いにしてあげることが「幸せ」の語源であり、本質であるようです。お墓の本質も、そう「幸せ」です。

 生きている私たちは個人の冥福を祈ります。ご先祖さまは「子孫を加護し、繁栄をもたらし、また悩み苦しみを救うという志と力を持っている」といいます。お墓は、生きている私たちとご先祖さまが互いの幸せを交換する場所であり「幸せのシンボル」です。

 お墓を建てるということは、家族の現在・過去・未来をつなぐということです。

 人の生はとぎれることなく、脈々と受け継がれています。死もまたしかり。生きるということは、たくさんの「いのち」とつながりを持つことです。

 10代遡ってご先祖様の数を単純に数えると、1024人になります。

 故人との絆の形は、人それぞれです。人生に訪れる特別な日を、ほんのわずかな時間、お墓で、自分のことを大切に思ってくれていた人とともに過ごすーーそんな豊かな時間の過ごし方があることを教えてあげるのが私たちの務めです。生きていく上で、お墓参りをする時間はとても大切な時間であり、お墓はそのための場所です。

「先祖がいたからこそ家族も自分も生まれてきたのです。感謝し、敬って当然です。暮らしを豊かにしたいなら「忙しい」を言い訳にせず、ぜひお墓参りをなさってください。」

父母が数限りない先祖達から受け継いできたものが「私」のこの体、そして心の中に流れている――そうした実感は、何より私たちの心に「生きる力」を与えてくれるのではないでしょうか?そして、受け継いだ「いのち」と「心」を子孫につないでいくという自らの使命に気づいた時、ますます人生をしっかりと歩んでいくことができるのではないでしょうか。

 

う~ん・・・。まだまだ言葉の意味をかみしめないとよくわかっていない部分もありますが、お墓を通してご先祖様や家族の在り方や未来の自分を考える機会になりました。まだまだ続きがあります。また近いうちに・・・(*^_^*)