ウサギとカメ

 

本日は、ネットでみつけた仏教辞典※より抜粋です。

 

今年も、もう2か月余り・・・。時の過ぎるのは早いもの!!!

今後は、正しい目的・正しい目標を見極めて日々を過ごしたいと思います。

 

※仏教辞典について
Mission
仏教本来の在り方を探求し、人々の心の平穏に貢献する。
仏教辞典は難しい仏教用語を分かりやすく解説し、2000年以上続く仏教を正しく理解し、身近なものとして活用していただけたらと思います。 

 

正しい方向に向かっての努力でなければ目的地に到着しない

正しい目的に向かっての努力でなければならない

精進(しょうじん)のことを、正精進(しょうしょうじん)とも言われます。 やみくもに努力するのではなく、正しい方角に向かって努力しなければならないのだ ということです。

 
 
 

ウサギはカメを見た、カメはゴールを見た

 
ウサギとカメの話は、だれでも知っている童話です。 ほとんどが、ウサギがカメを見くびって油断している うちにカメがコツコツがんばって抜いてしまった。
だから、油断大敵、慢心は身を亡ぼす、怠惰であっては ならないと、油断、慢心、怠惰を戒めた、地道な努力を 奨励した話だと思っています。
それは間違いないのですが、 もう一つ、このウサギとカメの話しには大事な教訓があるのです。
それは
ウサギはカメを見て、カメはゴールを見た ということです。
ウサギはカメに勝ちさえすればいいと勝ち負けだけを問題していました。 だから、カメを引き離したと思ったとたん 真面目に走る気持ちになれず、手を抜いてしまったのです。
カメは、勝ち負けよりも、ただひたすら、ゴールに精一杯、進むことを目指したのです。 だから、ゴールにたどり着くという結果を得たのです。

正しい目的に向かう努力は必ず報われるのです。 私たちも目先の勝ち負けに振り回されず、何が大事な目的なのかを見極めて そこに向かうのが大事です。